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稽古は、
「楽しく、明るく、真剣に」をモットーにしています
心身ともに、鍛えつつ、ダイエット、ストレス解消にも!
楽しみながらアンチエイジング、健康維持を目指します。
芦原会館の試合に出場希望者で、基本ができている方は、支部長承認で選手クラスの練習に参加できます。
生涯武道を目指す芦原空手では、試合だけが目標ではありませんが、試合に出たい方は応援していきます。
芦原空手の試合は、組手だけでなく、芦原空手独自の型の試合もあります。
又、試合については一切の強制などはありません。
岡山支部では、試合だけを目標とするのではなく、空手本来の目標である生涯武道としての取り組みを行っています。
土曜日の練習では、全員で行う基本稽古、移動稽古の後、コースに分かれて練習を行います。
選手コースでは、試合を目標に練習し、武道コースでは、サバキの他、サバキを応用した護身技を含む、心得等を主なテーマに練習します。
少年部以外では、どちらかのコースを選択していただきます。選手コース、武道コース、どちらにも随時変更可能です。
関節技を含む、芦原空手のサバキを、護身技として習得していきます。50代以上の年配の方でも、女性の方でも、楽しんで練習出来ます。
〇 岡山支部では、「明るく、楽しく、真剣に」をモットーに練習しています。
〇 心と身体を守る、護身にも役立つ技術、「サバキ」を指導しています。
〇 初心者の方も無理なく、上達していける合理的な空手です。
〇 安全に配慮した稽古内容で、毎回、テーマを持ったトレーニングを行います。
〇 空手を通じて、友達を作ることも大切な道場の役割だと考えています。
二人組の練習
稽古は、全員が整列し正座から黙想、礼をして始めます。
足指の運動から始めて、全身をストレッチ、ウオーミングアップしていきます。
これから始める、空手のケガ防止だけでなく、柔軟性を高めていきます。
空手独特の動きが組み込まれており、これを毎日するだけでも健康増進、シェイプアップになります。
基本練習で、空手的な瞬発力のある身体に変わっていきます。
芦原空手では、基本を非常に重視しています。
基本練習は、突き、受け、蹴りを立ち方を決めて行います。
芦原空手の基本練習は、1本、1本を集中して行います。
練習を積み重ねるうちに、突き、蹴りが風を切るのが体感できるでしょう。
基本練習を積み重ね、上級者になると、攻防の瞬間のタイミングがつかめるようになります。
休憩の後、出席を取り、黙想を行います。
黙想で、心を落ち着かせます。
自分の呼吸を数える(座禅の数息観)を行い、心の集中力を高めます。
短時間ですが、黙想は、座禅にも通じる大切な要素です。
芦原空手には、独自の型があり、レベルに応じて型を修得していきます。
この型で会員誰もが、段階を踏んで技術を覚えて強くなっていきます。
又、移動稽古、コンビネーションで、ステップをしながらの動きを身に着けます。
コンビネーションでは、上達に応じて自分独自のオリジナルのコンビネーションを開発していきます。
二人組でミットを持ち、パンチ、蹴りの稽古を行います。
ミット練習は、ストレス発散にもなります。
約束組手では、芦原空手独特のサバキテクニックを身に着けていきます。
始めは、スローで行い、徐々に慣れて行きます。
各個人差はありますが、慣れてきて組手が楽しくなる頃には、確実に強くなっています。
上級者のみ、自由な組手、スパークリング等を行います。
昇段昇級の審査会は、年に3回行われます。
他流にはない特徴として、少年部も含め、組織のトップである芦原館長が直接審査されます。
基本的に、入会から2か月以上のキャリア及び、一定以上の出席が必要です。
審査1週間前までに、申込書、審査料7000円を添えて、支部長に提出してください。
昇級された方には、その級の認定状が発行されます。
10級9級(少年部)はオレンジ帯、8級7級が青帯、6級5級が黄帯、4級3級が緑帯、2級1級が茶帯になります。
通常、1級取得後、初段へのチャレンジとなります。
初段取得後は、一定の期間キャリアを積み、支部長承認後、昇段審査会を経て
昇段していきます。
毎年、一月に中国本部(広島)にて中国地区合同練習会が開かれます。
主に一般部の中級・上級者を対象に館長が直接指導されます。
高度なサバキテクニックと、その年のテーマが示されます。
又、山口県、広島県、岡山県、島根県のリーダも集まり支部長会議が行われます。
練習会終了後の懇親会も非常に楽しく、地域を超えての交流で他支部の方とも親しくなれます。
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