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芦原空手とは


芦原英典館長

新国際空手道連盟「芦原会館」は、誰にでも安心してでき、楽しめる空手をテーマにしています。
混迷の世の中にあって、心身のよりどころとして、又、社会に飛躍する若い力にとって必要な基本戦略となるべき空手を目指しています。
芦原空手は強くなるための合理性を追求して30数年、その修行と体験等をもとに、今後とも特に青少年のみなさんの人間形成の場を提供することにより、若い力がより磨きあげられることを願っています。

身体のパワーアップが心のパワーアップにもつながるのです。
強さだけでもだめですが、強くならなければ真の優しさも、おもいやりも実行できません。

初心者から上級者までの各クラスそれぞれの力に応じて、私自身供に学ぶことによって、社会生活に生かせる新しい空手をつくりあげることを指しています。

 

芦原会館は、その人その人の目的に応じて、空手を真に愛し、学ぶ仲間と共に自分自身にチャレンジし、自己をより高め、人間的にパワーアップされるように取り組んでいます。

さらに、日本という枠にとらわれず、世界の人々と芦原空手という共通の目的意識をもつことによって、より高い国際的な人間性と友情を作りだすことを確信しています。この複雑な社会をより充実して生きるために、空手を学ぶ仲間と共に自分を鍛え新しい日本にチャレンジしよう。私たちは、より正しく、より力強い明日を目指して、空手の道を追求します。

 

私たちは、より正しく、より力強い明日を目指して、空手の道を追求します。


芦原会館館長の紹介

芦原英典館長
  芦原英典 館長

  幼少の頃より、父であり空手の師でもある芦原英幸先代館長によって直接芦原カラテを学ぶ。

平成7年4月24日、先代館長が他界した後、当時若干18歳で日本国内はもとより、世界各国に広がる『新国際空手道連盟芦原会館』の二代目館長に就任。

先代館長の意志を引き継ぎ、深化したサバキの技術を世界各国の門下生へ伝えている。

その真剣で明るい指導が、全国の芦原会館会員のハートに火をつけている。

現在、総本部はもとより、全国の支部審査会、合同練習会等の他、海外のサマーキャンプ世界大会などで芦原 空手発展に力を入れている。

 

(ある雑誌インタビューより抜粋)

『芦原会館では、先代の時代から人の意見を聞くこと、敬語を使うことが守られています。

技の発想(サバキ)が無尽蔵にでていた父を超えたいと思っています。

もしスランプに陥るようなことがあっても絶対に諦めないで続けます。

この覚悟でここまでやってこれましたし、ここから先もずっと変わりません。

先代が芦原空手を作りました。

自分は、技を世界に広め、空手道をきわめ、空手を文化にしたいと思っています。』


芦原空手は、安全な実戦空手です。

 

楽しく明るく真剣に空手を稽古しています

芦原会館のマーク

芦原空手はサバキという、独自の技術体系を根幹に練習を行います。

 

サバキとは、今までの空手の、殴り合って力の強い方が勝つというイメージから、

 

より合理的にトレーニングをし、全身の機能を高めたものが勝つという

 

芦原カラテ独自の「空手」のことです。


より安全に、打たれずに打つ、倒されずに倒すための動き方でもあります。

 

攻防一体、合理的で安全な誰にでもできる空手』です

              

あなたも人生を、芦原空手でより充実したものに!  

                  

中段突きの練習
下突きの練習
蹴り技の練習

芦原空手のシステム


基本の重要性

芦原空手では、基本を非常に重視しています。

 

基本練習は、突き、受け、蹴りを立ち方を決めて行います。

芦原空手の基本練習は、1本、1本を集中して行います。

この基本練習で、空手的な瞬発力のある身体に変わっていきます。

少年部も一般部と同様に、基本をしっかり練習します。 

練習を積み重ねるうちに、突き、蹴りが風を切るのが体感できるでしょう。

審査でも重要項目です。各個人の基本を見るだけで、その人の組手のレベルが分かります。

基本練習を積み重ね、上級者になると、攻防の瞬間のタイミングがつかめるようになります。

 

芦原空手には、独自の型があり、レベルに応じて型を修得していきます。

 

この型で会員誰もが、段階を踏んで技術を覚えて強くなっていきます。

入会した方は、初心の型1からスタートし、上級になるにつれて、組手の型1~5を修得していきます。

この型にはサバキの技術が集約されており、応用変化させて組手や実戦で使います。

さらに上級者になると、投げの型、実戦の型、基本の型などを修得していきます。

 

コンビネーション

突き、蹴り等を連続して組み合わせた、実戦テクニックです。

 

初心者のうちは、定型の組合せたコンビネーションを練習しますが、上達するにつれて、

自分オリジナルのコンビネーションを、開発していきます。

芦原空手独特の切れる肘打ちも、修得します。

 

サバキ

二人組での練習では、まず約束された技の練習(約束組手)を行い、そこから応用練習、攻撃力を6割程度にした軽めのスパーリング、と段階を経て安全に強くなっていきます。

 

各個人差はありますが、慣れてきて組手が楽しくなる頃には、確実に強くなっています。

さらに、サバキのテクニックを練習するにつれて、相手を安全に制圧できるようになります。

相手のサイドに入り、攻めを封じて制圧します。

 

チャレンジ

生きている時間は、誰しも限られています。誰もがいつ人生を終わるかは、分かりません。

だからこそ、あなたも生きている今のうちに、やりたい事にチャレンジしましょう ‼

 誠心誠意、心を込めた指導を心がけています。

 

◯  より安全に

◯  より正しく(フォーム、バランス)

◯  より速く(スピードアップ)

◯  より高く(ハイテクニック)

◯  自分自身にチャレンジ

芦原会館道場訓

⚫礼節を忘れない事
⚫努力精進を怠らない事
⚫心技の向上を図る事
⚫チャレンジ精神を持ち続ける事
⚫常に反省を忘れない事
⚫より正しい空手の道を全うする事

芦原会館岡山支部の活動

芦原会館岡山支部は、常識ある大人のサークルとして岡山市で40年活動してきました。
大人のサークルであると同時に、芦原空手を通じて青少年の育成にも力を入れ、
将来の日本を背負う若者を育てていきます。

練習案内

毎週土曜日 (見学・無料体験歓迎)
 岡山市北区問屋町23-101
スタジオバース3F
19:30より21:20頃まで
毎週火曜日

 岡山県岡山市北区野殿西町1650

野山武道館
19:00より21:00頃まで

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